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国立大学法人宮城教育大学教職大学院のロゴマークです

教職大学院とは
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学長メッセージ

宮城教育大学長 村松 隆

宮城教育大学長 村松 隆

宮城教育大学長 村松 隆

 皆様こんにちは。
 宮城教育大学に教職大学院が設置されてから今年で10年になります。私は教職大学院担当教授でもありましたので、これまでの歩みについて、感慨深く思っております。
 学部教育でも、ある時期から「実践」と名の付く必修科目が学年ごとに設定され、実践力の重視が明確になりましたが、その実践力をさらにレベルアップし、学校現場での多様な諸課題を解決する指導力、指導法開発力、学校経営力等を備えた優秀な人材を養成するため、教職大学院が力を発揮しています。
 現場に精通した実務家教員が教員団に加わり、一人の大学院生に複数の教員が指導に当たるシステム(ユニット制)により、多角的ですきの無い教育を行っています。また、院生の研究の充実を図るため、附属学校にキャリア育成オフィスを設置し、院生が開発した指導法等を試行・実践し、検証・分析を重ねています。
 教職大学院には、学部から進学するストレートマスターと現職教員院生の二種の院生が存在しますが、それぞれに最も必要な研修が2年間集中的に課されます。現職教員が教職大学院で学ぶことは、本学創立時よりの理念「大学は再び学ぶ場である」の具現化とも言え、「生涯学び続ける教師」を標榜しているとも言えます。
 さて、政府の審議会等で教員養成大学大学院の在り方について検討が進められ、教職大学院を基本とし強化するという方向性が示されたことより、教職大学院の存在が今後ますます重要となることは確実と思われます。ネット&SNS環境の拡大など、子どもたちを取り巻く環境はこの10年の間に激変し、それに伴っての新たな課題が次々生まれてきています。本学で2017年度にスタートした教員キャリア研究機構とも緊密な連携を取り、現代の諸課題に迅速かつ的確に対処するべく尽力いたします。